スタッフ

やどかりオーナー Miyuki

 

留学生のみなさん、こんにちは。国際交流シェアハウスやどかりは神戸に住む留学生に安心・安全な生活を送ってほしい、地域住民の人と日本語でコミュニケーションが取れるようになってほしいという想いからオープンしました。

自分の国を離れて日本で生活するのは楽しいこともありますが、心配なことや不安なこともたくさんありますね。私も1年中国に住んでいました。

言葉がわからない中での生活はとても不安で、自分で何もできないと消極的になったこともあります。

でも、下手くそな中国語で話しかけても快く対応してくれる中国の人たちに助けられて、中国赴任を無事終えることができました。

言葉や習慣の違いを楽しむこと、何でも一緒にやってみること、一言でもいいから自分の覚えた言葉を使ってみること、それだけで人と人の距離はぐっと近くなります。

とは言っても、ホームシックになる時は必ずありますよね。でも、やどかりなら大丈夫です!!

家族のようなスタッフがみなさんの生活や日本語の勉強を全力でサポートします。そして、みなさんより少し早く日本で生活を始めた先輩がみなさんを助けてくれます。さらに、他の国の留学生や他の学校の留学生とも友達になれます。

みなさんがやどかりを巣立つときはきっと日本語が上手になって一回りも二回りも成長していますよ!

 

やどかりスタッフ Satoko

ここで生活している学生達の日本語の上達の早さには驚きます。来日直後はボディーランゲージをしながら伝えていたのが、数週間後久しぶりに会うと、語彙数も増え、笑顔も増え、表情が明るくなっているのがわかります。頑張るのを応援するしか出来ないけど、頑張っている姿から私自身も勇気と元気をもらえます。

 

やどかりスタッフ Mayumi

やどかりに住んでいる留学生に「おかあさん」と呼ばれています。

留学生が故郷を離れて寂しい思いをしないように身振り手振りを交えて日本語でコミュニケーションを取っています。

夏には花火大会に行く留学生に浴衣の着付けをしました。国際交流シェアハウスやどかりは日本文化体験もできますよ!

 

 

やどかりスタッフ Take

私は、60歳の青年(笑)先日とても感泣することがありました。

アジアの友人達が日本語を勉強するため、冬休みを利用して50人を超える方々が来られ、学校外の自由時間をやどかりで過ごされました。

私は最初どうすれば良いのかわからず、スタッフの方を見ていると、思ったより何もせずでした。が、その中に笑いがありとてもいい温かさがありました。

逆にこの「思いやり」がありすぎるところにいたことで私は少し血圧が上がってしまいました。(笑)

友人達が帰国される時「おとうさんいろいろお世話になりありがとうこざいました。」と、全員と握手しハグをして、いつまでも手を振ってくれました。これからも、思いやりのあふれる「やどかり」を忘れないと思います。

 

やどかりスタッフ Waniwani

国際交流シェアハウスやどかりは神戸高速湊川、地下鉄湊川、また新開地から三宮神戸にも近く便利な場所にあります。利用している留学生は中国、韓国、ベトナム、イランなど様々な国から来られています。

中でもアジアの方が多いのでアジアの言語や文化に関心のある方は積極的に交流を楽しんでみられてはどうでしょうか。やどかりで開催されるイベントでは多国籍料理、ハンドメイド雑貨や手作りパン•お菓子の販売、タイ式マッサージなど毎回楽しみがいっぱいで地域の方々との文化交流も益々増えて行くことでしょう。

 

やどかりインターンシップスタッフ NGUYEN Van Duc Manh(ベトナム)

レイと申します。ベトナムから来ました。

私は教育・マーケティング又は異文化交流について強く関心を持っております。そして、ただのビジネスだけではなく、将来に仕事を全力にしながら何か自分の周りの社会に対して貢献したいということは私の希望です。

このたび、国際交流シェアハウスやどかりのインターンはすべての希望に合ったため、すぐ応募しました。

このインターンでどのように滞在者、特に神戸にいるベトナム人にアピールするかを目的としてマーケティングの仕事を担当させていただきました。マーケティングリサーチをしたり、「やどかり」の定期的なイベントとして「関西弁講座」を企画、実施したり、さらにデザイン、翻訳、コミュニケーションしたりしました。

悩みや困難はあっても、「やどかり」の親切なスタッフさんや先生たちは日々熱心に助けてくれ、仕事を教えてくれたおかげで、成長できたと考えます。

皆さん、ありがとうございました。また、よろしくお願い致します。